ではでは早速始めていくぜい。
漢は筋肉!って時代でもないが、筋肉があれば日常生活でも何かと便利。特に腕力が必要な場面が結構あるからな。重いものを持ち上げたり動かしたり、固い瓶のフタを開けたりetc。そして見た目も引き締まるので自身の魅力が増すことも間違いない。健全な精神は健全な肉体に宿る。あって損することは無い筋肉たち。君も今日から育ててみようぜい♪
商品紹介
今回イチ押しの筋トレグッズはいわゆるアームバーってやつだ。
アームバーには大きく分けて2種類ある。スプリング式と油圧式。それぞれ長短があるので見ていこう。
◎スプリング式
メリット
・安価。
・収納し易い(棒のような1本ものなので)
・曲げた後、戻る時にもスプリングが効き負荷が掛かるのでトレーニング効率が良い。
デメリット
・負荷調整ができない(買いなおしが必要)
・曲げた後の自律反発があるので手が滑ると危険。
・やや音がする。
◎油圧式
メリット
・負荷の調節が可能。
・曲げた後の自律反発が少ないので安全。
・ほぼ無音。
デメリット
・やや高い。
・曲げた後の自律反発が少ないので効率はスプリング式に劣る。
まずは開封の儀。
箱は若干傷んで到着していたが、中身は問題なし。本体・取説・手袋・固定用バックル×2(1つはグリップに装着状態)
本体の長さは約42cm。重さは約2.2kg。
素材は炭素鋼なのでそこそこの重量があるが、堅牢な証拠とも云える。
開いた状態の長さは約70cm。
ここから閉じる際に設定した負荷が掛かることになる。(バックルを外すと本体は油圧で開いた状態となるが、開かられる時の負荷は少ない)
効果検証
では実際に使用していくぜい。
まずはバックルを外そう。グリップを少し内側に押し込むと外れる。収納するときに必要になるので無くさないようにな。
次に負荷を調節しよう。
このローラーの部分を回すと調節が可能だ。最低10kg~200kg。POWERの▼の下の数字×10kgになる感じだ。もちろん間の数字に調節することも出来るぜい。
負荷は80kgにセット。付属の付属の手袋を装着し、いざマッスル!
まとめ
◎なポイント
・負荷の調節が可能(10kg-200kgで調節可能)
・閉じた後の自律反発の負荷が少ないので安全。
・油圧式の為、ほぼ無音にてトレーニングが可能。
・グリップ固定バックル付属でコンパクト収納が可能(バックル予備付き)
×なポイント
・閉じた後の自律反発が少ないのでトレーニング効率はスプリング式に劣る。
・負荷調節のローラーがやや硬い(ある程度の力が必要)