こんにちは。けんぽぽ♪です。
巷では風邪はもとより、インフルエンザが流行拡大期に入ったらしいですね。
マスク着用や手洗い徹底と予防を怠ることなく、体調管理に気を配りましょう(^ ^)
さあ今日はそんな体調管理に重要なアイテムをご紹介したいと思います。
寒い冬は体の冷えが原因で体調を崩すことが多いとのこと。
外は防寒着。家の中はコタツや暖房器具で寒さをしのいでいますよね。
起きている間は意識がはっきりしていますから、
寒いと感じたらそれ相応の対策を事前に打つことが出来ます。
しかし寝ている間はどうでしょう?
寒いと気付いた時には、既に体に違和感ができた後であったり、
喉の痛さを感じていたりと、既に手遅れになってしまっていたりしませんか(ToT)/
寝ている間は無意識に行動してしまいます。
暖房を付けて寝て、暑いと布団から出てしまい、暖房が切れて凍えるパターン。
コタツで寝て、足元が暑いからと無意識に這い出て肩を冷やしてしまうパターン。
結果、体調を崩してしまい風邪などを引いてしまうというオチ。
では寝る時はどうすればいいのか?
けんぽぽ♪の導き出した冬の暖房対策のオヌヌメは・・・
足元から肩口まで広範囲を暖めてくれるロングサイズ電気毛布!これ一択!
電気毛布といえば古代より伝説の冬場の安眠道具として知られているところですが、
それをロングサイズにすることで、ここまで別次元のような安眠が得られるとは・・・
実際に試すまでは思ってもみなかったことです(少し表現が大げさですかね♪(^o^);)
『KOIZUMI【オフタイマー付 水洗いOK】電気掛・敷毛布』商品外箱と梱包状態。
けんぽぽ♪は電気毛布は腰から下の大きさのものしか今まで使用したことがなかったです。
(一般の電気毛布の長さは140×80cm程。大人の方は肩口までは厳しい長さです)
というか足元を温めてくれる役割にしか捉えていませんでした(コタツのように)
しかし最近の就寝中に肩に寒さを感じたので、何かないかとAmazonで検索したところ、
ロングサイズ電気毛布というのがHit!人気になっているじゃあ~りませんか(^.^)
早速ポチッたという次第でございます♪
頭寒足熱。電熱配線に工夫あり。
長さは188×130cm。余程の高身長の方でない限りは全身ポカポカ状態で就寝できます。
しかし頭や肩口が足元と同じ温度だと安眠は得られないと考え、
頭の方と足元の方は電熱配線の密度を変えて温度調節をしてくれているということですね。
素晴らしい!流石よく研究されて作られていますよね~♪昔の電気毛布とは一線を画します。
敷き布団に位置合わせ。
掛け敷き毛布ですので「敷き」で使う感じですね。
クイーンサイズの敷布団にもほぼマッチしています。
普通は電気毛布がズレないように敷きパッドみたいなのをかぶせるんでしょうが、
それでは電気毛布がズレてしまうのを何度も経験しています。
そこでシーツの中に入れてしまいました。これでズレないでしょう♪
シーツは薄いので電熱配線を指で感じられる程ですが、特に違和感は感じません。
コントローラー部。
暖かさの強弱スライダーが側面に付いています。
右上部の溝穴は室温センサーのようです。室温変化を感知し自動温度コントロール。
ハイテクな電気毛布ですね。
快眠タイマーのスイッチもありました。2時間通電→4時間停止→2時間通電→停止。
これはON・OFFの時間の立付けで好みが分かれるところでしょうか。
一度使用してみましたが、運転停止中に目覚め、寒くて通常運転に切り替えました。
確かに絶妙な時間配分なんですが、この機能は人を選ぶのかも知れませんね。
■まとめ
◎なポイント
・長さ188×130cmのロングサイズ電気毛布で全身ポカポカ。
・頭寒足熱。頭と足元の配線の密度を変えて体にやさしい暖かさを実現。
・快眠タイマー搭載(2時間通電→4時間停止→2時間通電→停止)
・室温センサー搭載(室温の変化を感知して自動的に温度をコントロール)
・12時間自動電源オフ機能搭載(切り忘れ防止機能)
・本体丸洗いOK(コントローラー部を外して丸洗い可能)
×なポイント
・商品見出しの「オフタイマー機能」が12時間の切り忘れ防止のみ。
・快眠タイマー機能の時間の立付けは好みあり(その他の時間に変更不可)
・頭寒足熱なので逆向き設置は厳しい(コントローラ差込部は頭側から見て右側固定)
寒い冬場での安眠を手に入れるためには暖かさが必要不可欠。
けんぽぽ♪はロングサイズ電気毛布を選択した訳ですが、
エアコン暖房を付けっ放しの方やファンヒーターで暖をとられる方もいらっしゃると思います。
しかし暖房器具は付けっ放しだと電気代もさることながら、乾燥で喉を痛めてしまう可能性も。
そこでここからが けんぽぽ♪流のお得意の応用編です。
ナイスアイデア商品のプログラムタイマーを活用しましょう!
初めてAmazonで見つけた時は何コレ?と思いましたが、
買って使ってみて「なるほど」の逸品。ありそうでなかったジャストアイデア商品ですね。
しかしお値段安いですね。お試しで1個気軽に買える値段です。千円しません。
商品梱包状態。アナログチックなデザイン。裏面にコンセント差込部が突き出ています。
デジタル式のものもあるみたいですが、けんぽぽ♪はAmazonレビューが高く安価で人気な
『24時間プログラムタイマーII PT25』をチョイスしました。
ちなみにタイマーの使い方はこのパッケージ裏面にしか記されていません。
慣れるまでは捨てずに保管しておいた方がいいでしょう。
これは何に使うの?
簡単に機能を説明すると、このタイマーに接続した電気器具の電源を、
24時間15分単位で何回でも毎日自動的に「入・切」できる。使い方としては、
こんな感じの使用用途で活躍します。ということは、
電気毛布の電源の「入・切」もこれで行えるということですね!
15分単位での「入・切」が出来ればまさに理想。電気代の節約にもなりますし、
なにより適度に暖かさを保つことが出来ちゃいますからね♪
では早速チャレンジ!
まず本体裏面の周波数切替スイッチで50Hzか60Hzに切替ます。
けんぽぽ♪住まいは四国の香川県なんで60Hzに切替。
次に本体右横のスイッチを常時通電に切り替えます。
そして電気器具を「入・切」したい時刻の爪を押し下げます。
押し下げた爪の部分の時間が通電して電源ONになるとお考えください。
次に時間を現在時刻にセット合わせます。
中のダイアルを時計回りに回して現在時刻▲矢印部に合わせましょう。
写真では現在時刻は深夜0時にセットしています。
写真の電源ON・OFFプログラムの内容↓
ダイアル内側の文字盤が24時間の時刻を現しています。
白色と水色の爪がそれぞれ4つに区切られており、一つが15分となっています。
例えば上記写真のセットは現在時刻を深夜0時にセットしています。
午前1:30までは電源ON状態。そして1:30から3:30までは電源OFF状態。
再び3:30から5:00までは電源ON状態。そして5:00から6:00までは電源OFF状態。
三度6:00から7:00までは電源ON状態。そして7:00から深夜0時までは電源OFF状態。
(電源ON状態の爪が押し下げられた部分は、円の内側のオレンジ色部分が露出しています)
こんな感じで24時間の「入・切」をセットしています。
それではコンセントにプログラムタイマーを挿し込みましょう。
常時通電にしている為、パイロットランプが点灯します。
コンセントに本体を接続した時点でタイマーが作動します。
音が小さいので本当に動いているか不安になるほどの静音性です♪
そして次に横のスイッチを常時通電からタイマーに切替ましょう。
もしこの時点で爪が押されていない時間帯であった場合はランプが消灯します。
タイマー下部のコンセント部に接続する電気器具を挿し込みましょう。
最後に接続した電気器具の電源をONにしましょう(ココ結構重要です)
これで完成!後はタイマーが進んでいき、爪の押し下がってない時間に到達すると、
通電しなくなり、一旦電源OFFとなります♪
慣れれば至極簡単便利痛快ですね!
■まとめ
◎なポイント
・24時間を15分単位で電気器具のスイッチを自動で何回でも「入・切」可能。
・静音性が高い(タイマーのモーター音が小さくて気にならない)
・安価(2014年12月14日現在はAmazonで千円以下の価格)
×なポイント
・デカイ。これを接続したタップにACアダプター系の接続は難しい。
・取説が不十分。例を挙げて図解いりで説明が欲しいところ。
・爪の押し込みが固い箇所あり。
・タイマー及び時間誤差は少なからずあり。
(時間誤差⇒±15分(最大)/24時間・タイマー誤差⇒±5分間/15分)
いかがでしたか(^0^)/
電気毛布にプログラムタイマーは最高に適した組み合わせではないでしょうか。
またタイマーは電気毛布以外にも様々な使い道がありそうですね。
とにもかくにも、冬場は暖かく過ごしたいですよね♪
ポカポカぬくぬくライフで今日も ほっこり♪です(^ ^)