こんばんは。けんぽぽ♪です(^ ^)/
今年も既に11月後半まできてしまいました。
4月から四国の香川県暮らしを始めて早くも来年を迎えようとしています。
早いものですね(^. ^); 今年は何をしてたかな・・・
さあ過去は振り返らずにiPhone6色々紹介その③に移りたいと思います。
まずその前に過去記事としては(・・・いきなり過去に振り返ってますが(笑))
iPhone6のガラスフィルムやケースやケーブルを紹介してきました。
過去記事リンク♪
ガラスフィルム&ケース⇒iPhone6 色々紹介その①
Lightningケーブル&変換コネクタ⇒iPhone6 色々紹介その②
今回は持ち運びでき尚且つ通話時やゲーム時にも重ねて使える薄型の
モバイルバッテリーをご紹介したいと思います♪
薄型軽量小型モバイルバッテリー
『ELECOM LIDEA CHEST POCKET(リディア・チェストポケット) 3000mAh 1.5A』
名刺サイズ・薄型・コンパクトと謳っているだけあって、なかなかの秀逸品です。
iPhone6を使用しながらの重ね持ち充電用としては相性抜群の名器♪
iPhone6専用ケース装着本体との比較。
かなりコンパクトな大きさ。
iPhone6の裏面に重ねた状態。本体よりかなり小さいです。
左端上面に角を合わせた状態ではiPhone6本体より、
縦幅は1cm程小さく、横幅は4cm程小さい感じです。
(写真の上下を縦幅、左右を横幅としています)
ケース未装着の素本体との重ね画像。実寸厚さ16mm。
ケースを外すと横幅も数ミリしか変わらなくなりますね。
バッテリー本体サイズは59(幅)×98(高さ)×9.3(奥行き)mm。
iPhone6と重ね持ちしても分厚くならず持ちやすい薄さを実現。
さらに重量も85gと軽い♪軽い♪
小型軽量のポケットにも収まるサイズを実現したモバイルバッテリーです。
容量は3000mAhと少な目ですが
(iPhone6を約1回ちょい満充電することができるぐらいの容量)
出力は1.5Aと高出力ですので、短時間での高速充電が可能です。
電池残量も確認可能な 4段階表示のLEDランプを搭載。
側面の小さなボタンスイッチを長押しするとLEDが点灯し充電が始まります。
付属はMicroUSBケーブルのみですので、
充電には別途Lightningケーブルが必要です。
上記写真は前回ご紹介した10cmケーブルを使用しています。
■まとめ
◎なポイント
・小型軽量(厚さ約9mm重さ約85g)で重ね持ちに最適。
・高出力1.5Aで高速充電可能。
・充電残量が4段階LEDで視認可能。
・MicroUSBケーブル(15cm)が付属(Android端末に便利)
・カラバリ2種類あり(ホワイト・ブラック)
×なポイント
・容量が少ない(3000mAh)
・Lightningケーブルは付属しない(これに限らずですが)
充電しながらの使用には、なかなか優れたモバイルバッテリーです。
iPhone6の重ね持ち使用にオヌヌメです♪
ゲームしてたりするとバリバリ電池が減っていきますよね(^. ^);
容量が少なくなった際にポケットからこれを出して繋いで重ね持ち。
小型軽量なんで1個持ち歩いているとかなり重宝しますよ♪(^0^)/
NEXTアイテムも重ね持ちに適したモバイルバッテリー!
ELECOMよりも容量の大きいタイプのご紹介です♪
以前に過去記事で紹介しました『Anker Astro Slim2』。
過去記事⇒ポケットに気軽に入れておける『ANKER Astro Slim2 4500mAh』
その後継機にあたる『Anker Astro Slim3 大容量 6000mAh』。
このバッテリーをiPhone6重ね持ち充電にて使用してみました。
(ANKER2は生産終了?手に入りにくい状況ですので、ANKER3を選択しました)
容量がANKER2より1500mAhアップ↑
microUSBケーブルが別途付属しています。
上がANKER2。下が今回ご紹介するANKER3。
大きさはANKER2より容量UPの分、ANKER3が一回り大きくなっています。
ANKER3サイズは134 x 70 x 12mm。重さは155gです。
iPhone6専用ケース装着本体との比較。
ANKER3と縦幅はほぼ同一(約1mm ANKER3が小さい程度)
横幅は約1cm小さい感じです。重ね持ちには最適な大きさですね。
(写真の上下を縦幅、左右を横幅としています)
重ねた際の厚さは約20mmです。
ケース無し素本体との重ね画像。
縦幅はANKER3の方が約2mmほど大きくなります。
横幅は約3mmほど小さい感じです。
それでは重ね持ち充電で快適さをチェックしましょう。
10cmのLightningケーブルを使用していざトライ♪
・・・無理ゲーです(涙)
バッテリー側面にUSBケーブル差込口がある為、
どう頑張っても重ね持ちではクロス持ちになってしまいます。
しかし!
このANKERシリーズの最大の特徴は、
microUSBケーブルが本体に一体型として内蔵されているところです。
まさにケーブルいらずでAndroidユーザーの方はさぞかし重宝することでしょう。
しかし・・・iPhoneユーザーはそのままでは使えません(ToT)
そこで変換コネクタの登場です。
これをANKER3内蔵のmicroUSBケーブルの先に接続すれば、
重ね持ち充電が実現するはず!
見事に接続!充電できました!
こちらも電池残が確認可能な 4段階表示のLEDランプを搭載しています。
変換コネクタ装着で少し差込部が長くなりますが、
ELECOMと比較しても大差なく、重ね持ちはし易いです。
iPhone6と大きさ的にほぼ同じ感じなので、
フィット感はこちらの方が上かも知れません。
■まとめ
◎なポイント
・大容量6000mAhでiPhone6を約2回満充電可能。
・薄型軽量(134 x 70 x 12mm。重さ155g)
・本体一体型microUSBケーブルを内蔵。
・2つの出力ポート(1A×2)を備え、2台の機器を同時充電可能。
×なポイント
・Androidユーザー向けに作られている(iPhoneユーザーおいてけぼり・・・)
・1Aを超える高速充電はできない。
・Lightningケーブルを接続した際、充電が開始されない時がある。
(変換コネクタも同様な症状あり。個体差?)
・充電してる際、LEDランプは点灯したまま。
(ELECOMは一定時間経過で消えましたが)
・カラバリがブラックのみ。
以上、iPhone6を操作しながらの重ね持ち使用という、
特化した使い方ができるバッテリーを2機種ご紹介しました。
どちらも小型軽量で薄さも兼ね備えた優秀なバッテリーです。
いざという時の為にポケットやカバンに忍ばせておけば、
転ばぬ先の杖で安心ですよね♪
特に通勤通学時の移動時にゲームをされる方は、
これがあると帰宅時にバッテリー切れでゲームができない・・・(T.T)
なんてことも防げますからね♪
愛Phoneライフで今日も ほっこり♪です(^0^)/