さあそれでは充実させる為のアイテム発掘を行っていきましょう。今回も「一人暮らしの食生活に便利なアイテム」を紹介していきたいと思います♪前回は「麺類」の「即席ラーメン」の簡単調理にスポットを当てました。
過去記事⇒一人暮らしの食生活に便利なアイテム紹介その①『レンジでラーメン』
NEXTアイテムも「麺類」で確変継続!「スパゲッティ(パスタ)」の簡単調理でカモーン!
商品紹介
という訳で今回も電子レンジ先生大活躍のアイテムの紹介です(笑)
「レンジでパスタ」。有名なんでご存知の方も多いと思います。パスタは麺を茹でる工程が一人暮らしにはかなり辛いんですよ(T.T)/鍋に大量の水を入れ、塩を入れ、時間をかけて茹でるのが面倒!という方に最適なアイテム。それが電子レンジで簡単調理可能な「レンジでパスタ」なのです♪
まずは開封の儀。細長い容器とフタが入っています。商品サイズは幅7.8×奥行28.3×高さ7.8cm。
(毎度のことで恐縮ですがiPhone6は入っておりません。大きさの目安です(^ ^))
ここで一点注意があります。それは電子レンジのサイズの確認です。メーカー推奨の電子レンジ加熱室(庫内)のサイズは以下通りです。
加熱室の有効寸法
「庫内左右幅 295mm以上 ・ターンテーブルの直径 240mm以上」
確かに容器サイズが約28cmもありますので、庫内の広さは必要ですね。確認してOKならば次のステップへと進みましょう。
まず「麺」と「ソース」を用意します。
自分で一から「ソース」を作るのもアリです。が、けんぽぽ♪にはまず無理です!ので「レンジでパスタ」と一緒にAmazonで購入しちゃいました。
「麺」はモチモチした食感のブイトーニ太さ1.6mmをチョイス。
「ソース」は けんぽぽ♪が最も美味しいと絶賛しているボロネーゼをチョイス(^0^)/ さあ準備完了です!
使用検証
この手順で調理していきます。鍋で茹でるよりも至極簡単そうですね♪
①まず容器に水を入れます。
今回は大盛りの麺200gで調理しますので2人分の上の目盛700ccになります。
②麺200gを計測します。
「レンジでパスタ」のフタの穴で計量できるんですよね。これはナイスアイデア(^0^)/ 計量穴で100g。なので2回計量して200gを作ります。
200gですのでソースは2人分用意。塩も必用です。
③水を入れた容器に麺と塩を入れます。
塩加減はお好み次第ですが、少々だと味気なくなりますので少し多目に入れましょう。
④水と麺と塩を入れた容器を電子レンジにINし、加熱調理します。
注意!フタはしなくてOKです。
加熱時間は200gだと8分+麺の茹で時間です。
ブイトーニ1.6mmは約8分とパッケージに記載されていましたので8分+8分=16分。この時間で加熱調理していきます。
⑤加熱終了後にフタをして水を抜き、ソースと絡めてお皿に盛りつけます。
加熱直後は熱いので気を付けて容器を電子レンジから取り出しフタを閉じましょう。フタの軽量穴と反対側の方に容器を傾けて流し台へと水を捨てます。
ソースをあらかじめお湯で温めておいてお皿で直接絡めるもよし。フライパンでソースを温めながら野菜も加えて麺と絡めるもよし。けんぽぽ♪は ほうれん草を加えてフライパンで麺とソースを絡めました。
完成!200gなんでお皿に全部盛り付けできませんでしたが(^ ^); いざ実食♪食べてみての感想は・・・
今度は100gですので容器の水の目盛を下の500ccに合わせます。そして加熱時間は表の通り、5分+ブイトーニ1.6mmは8分なんで=13分。
完成!今度はフライパンで絡めずにお皿でソースと絡めます。ソースはあらかじめお湯で温めておきました。同じくお湯でボイルしたシャウエッセンをトッピング♪お味の程は・・・
まとめ
◎なポイント
・電子レンジの加熱のみで手間暇かけずにパスタ麺が調理できる。
・フタには計量穴がついており、手軽に麺を100g計量できる。
・シンプルな作りで使用後も洗い易く、保管もし易く、安価。
(2021年7月14日現在でAmazon販売価格800円未満です)
×なポイント
・容器が大きい為、電子レンジの加熱庫内の大きさに制限あり。
なんとレンジで調理後にそのまま食べれるお皿と一体化した商品も発売されています。その名も『お皿になるレンジでパスタ』これは便利かも!
更にパスタ麺を保存できる麺ストッカーも発見!これは便利です♪
一見は麦茶をいれる容器っぽいです(その用途でも使えるかも(笑)) 麺を補充するとサマになります。麺は1kg入ります。
スライド式の口を開けて麺を出すと、それが麺100gになります。計量できる振り出し口になっているんですね。これは凄い!