という訳で、我が愛機であるNintendo Switch(スイッチ)に役立つ便利アイテムを紹介していきます。第1弾はこのアイテムから!
商品紹介
最初はBluetoothオーディオアダプターの紹介です。
一人暮らしの音事情は言わずもがな。周囲への配慮が必要不可欠です。ゲームは音が命!って部分もあるので、出来れば没入感を感じるぐらいの音量でゲームをしたいですよね。そこでこの商品です。任天堂スイッチの中央下部にあるUSB Type-C接続部にジャストフィットしてBluetoothアダプタの役割を果たしてくれます。これでBluetoothイヤホンを接続して使用できるようになります。
まずは開封の儀。
化粧箱はかなり小さいです(比較で単三電池を置いてます)中身は本体・イヤホンジャックに刺すミニマイク・USB変換アダプタ・取説です。取説は1枚のカードのみで、ペアリング方法と操作部の説明が載っています。安心の日本語表記ありです(^ ^)
本体正面。
左右に押せるボタンが1個ずつ付いています。これが各ペアリングボタンになり、同時に2台までのBluetoothオーディオ機器の接続が可能ちなります。ボタン2か所及び中央の3か所の下部には接続コーデックによって発光するLED部があります。
取説です。
サイズや操作部の名称、そしてペアリングなどの使用方法が記載されています。ちなみに裏面は注意事項的な文章が日本語以外で記載されています。
重量が記載されていない為、計量しました。4.0gと超軽いです♪
使用検証
我が愛機にドッキングした状態です。
コンパクトで軽量なので、装着状態でも全く邪魔になりません。ちなみにドックにドッキングして使用の際は、ドック側のUSBポートに挿し込む感じです。
本体下部の中央位置に挿し込むのですが、装着後は若干隙間ができます。密着するとアダプタ本体が熱暴走するのかもですね。気になる程の隙間ではないのでご心配なく♪
ペアリング方法は至って簡単♪
①本体をスイッチ本体に装着して、スイッチの電源をON。
②接続するBluetoothイヤホンをペアリングモードに。
③アダプタの右か左のペアリングボタンを4秒間押し続ける(LED点滅が早くなる)
④ペアリングが成功すると接続コーデックによってSBC・aptx・aptx-LLのいずれかのLEDが点灯する。
1度ペアリングをしてしまえば、次は接続機器の電源を入れるだけで自動で接続をしてくれるようになります。
2台接続時は左右のLEDが点灯します。
このアダプタはBluetoothオーディオ機器を2台同時接続が可能なので、もう1台を接続する場合は、今押し続けたボタンと違うほうのボタンを押し続ければペアリングできる感じです(2台通信時は通信方式は片方がSBCならSBCに固定されます)
過去記事⇒耳を塞がない新アイデア!『Ucomx Bluetooth 左右一体型ワイヤレスイヤホン』
ドックに挿し込む時は付属のUSBアダプタを装着して接続します。アダプタ本体の長さがある為、下のUSBポートへの挿し込みは難しいです(ToT)/ でもTVモードでも音はワイヤレスで飛びますので、携帯モードと変わらない感覚で使用できるのは嬉しいですよね♪
まとめ
◎なポイント
・超薄型軽量でスイッチ本体にジャストフィット。プレイ環境を損ねない(厚さ5mm・重さ4.0g)
・2台のBluetoothデバイスに同時接続が可能(SBC・aptX・ aptX-LLにも対応)
・Bluetooth5.0を搭載。安定性が高く体感上の遅延も低減(Bluetooth4.1、3.0、2.1にも対応)
・10メードルまでの伝送距離を実現(別部屋に移動しても接続を維持)
・USB変換アダプタ付きでドッグにも挿し込める(TVモードでも運用可能)
・イヤホンジャックに挿すミニマイク付属でゲーム内ボイスチャットも可能(未検証)
×なポイント
・現状は特になし(今後、耐久性を検証)