さあそれでは今日も便利アイテムを紹介していきます。
今回ピックアップしたのはワイヤレスイヤホンです。
電車内など、まだまだ有線イヤホンが活躍してますが、
コードが絡まったり、引っ掛かったりしてイラッっとするシーンがありませんか(. . )/
その点、ワイヤレスは無線ですので、その心配は無用になります。
(その代わりに充電しないといけない面倒さが産まれますが・・・)
通勤通学の満員電車内や、運転中の通話応答など、多機能にこなせる優れもの。
それが数ある製品から選択したコレです↓
商品紹介
選択したのは「片耳タイプ」です。
両耳だと周囲の音が聴こえ難く、トラブルになる可能性が有り得ます。
これだと片耳が空いているので、周囲の人からも見た目で「聴こえている」認識を得られます。
両耳がイヤホンで塞がれていたら、何かを伝えたくても諦めることもあり得ますので(. . )/
それに片耳タイプはまだ所有していないのもポイントが高かったですかね(^ ^)
それではまずは開封の儀。
外箱は質素です・・・中国式の簡易包装というやつでしょうか。
中身は本体・取説・充電用MicroUSBケーブルです。
取説は日本語のみ。これは珍しい。
漢字の誤変換や片言な文章もありますが、分かり易くは書かれてます。
本体の大きさ及び重さです。
大きさは充電池含む本体部分が単3乾電池ほどです。
イヤーフック型ですので、重過ぎると疲れますが、軽くて安心しました。
耳に装着すると結構目立つかと思いきや、耳たぶで本体が隠れるのでそこまでではないかと。
しかし周囲からは音楽か何か聴いているなという認識は間違いなく得られます。
本体下部にMicroUSB差込口があり、ここから充電します。
充電状態を示すLED発光部もちゃんとあります(充電中は赤・充電完了で青)
本体側面には操作部も付いていて至ってシンプルな作りです。
電源ON・OFFスイッチと、ボリューム+-兼、曲送りボタンのみ。
(早送りは長押しにて対応となります)
そしてイヤホン部の丸い部分が再生・停止ボタン兼、着信時の通話応答ボタンになります。
次に装着感ですが、けんぽぽ♪装着でこんな感じです。
ちなみに運転中の写真も掲載しておきます(けんぽぽ♪ではありませんが(^ ^))
個人差もあると思いますが、イヤーフック型ですので耳にフィットします。
イヤー部分がクルッと180度回転しますので、両耳に違和感なく装着可能です。
使用検証
では実際にiPhone8とペアリングをして音質など確かめてみました。
電源ON時には「Hello」、OFF時は「Good by」と音声が流れます。
音楽を聴いてみた感想ですが・・・
悪くはなかったですね(^ ^)/
片耳ですので、右から左からのステレオ感は無くなりますが、必要充分でした。
端から高音質は望んでいませんでしたので(^ ^)
ただ、気を付ける点としては・・・
「耳に装着してから電源を入れること」
何故か?それはイヤホン部の丸い部分を押してしまうからです。
このボタンをダブルクリック押しすると最終通話へリダイアルしてしまいます。
けんぽぽ♪は電源を入れたまま耳に装着しようとしたら誤って電話を掛けてしまいました(. . )/
また、着信も試してみました。
音声ガイドに対応ということで、確かに着信の際には「Yes or No」と求められます。
「Yes」は認識が良かったですが、「No」は認識が低かったですね(. . )/
けんぽぽ♪の発音が悪いせいかも知れませんが・・・(ToT)
片手が空いている状況では、素直にイヤホン部のボタンで対応した方がいいかもです。
ボタンを一度押すと応答。長押しで拒否です。
まとめ
◎なポイント
・片耳タイプの為、周囲の音も拾えて両耳タイプより安全に使用可能。
・イヤホン部が180度回転する為、両耳に違和感なく装着可能。
・約14gと軽く、イヤーフックタイプの為、長時間装着しても圧迫感がなく快適に使用可能。
・完全ハンズフリー通話に対応。
(着信があった時「yes」を話して電話を受けれ、「no」を話して電話を拒否可能)
⇒ただし、反応制度は高いとは云えません(「no」の認識が低かった)
×なポイント
・イヤーチップの交換サイズが付いていない(イヤホンカバーも付属なし)
回すと取り外しできますので、サイズが合わない場合は別購入し交換する必要があります。
(注意:リンクを貼っている商品は適合性が合うか未確認です。参考程度に載せてます)
後、これはこの商品に限ったことではありませんが・・・
「有線イヤホンと違い、ワイヤレスイヤホンは充電しないと使用できない」
これが結構面倒な方はいらっしゃるかも知れませんね(. . )/